みなさん、お元気でしょうか?

2019年の梅雨は、久留米、筑後地区は、なんだかあんまり雨が降りませんねー

農業が心配ですねー

さて、前回真面目な記事を書かせていただきましたのですが、

正直、とぅまんなあああいですよね?

しかし、やっぱりそこは専門家としてそういう記事も書かなければいけません。

で、

今回も調子に乗って真面目な記事を書かせていただきます。

今日のテーマは、椎間板ヘルニアについてです。

椎間板ヘルニアというのは、

背骨の骨と骨の間にある椎間板(座布団みたいなもの)というものの一部が飛び出して神経に触って手足の痛み、しびれなどの症状が出る病気です。

椎間板は背骨の骨と骨の間のクッションのようなもので、背骨の動きをスムーズに行う手助けをするという、特徴があります。

背骨の後ろ側には脊柱管という骨に囲まれた空間があり、この中には脳と手足をつなぐ神経が通っています。

ここに椎間板が飛び出して神経が押されると、その神経が伸びて行った先の手足の痛みやしびれを感じたり、手足が動き難くなったりするわけです。

症状として

首のヘルニア(頚椎椎間板ヘルニア)

では、主に手の痛み・しびれ、動かしにくい、力が入りにくいという症状が出ます。
ヘルニアの場所によって痛みやしびれが出る場所は違い、首筋や肩甲骨の辺りが痛くなることもあります。
ヘルニアが大きい場合には足もしびれる、歩きにくいといった症状が出ることもあります。

腰のヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア)

では、主にお尻や足の痛み・しびれ、動かしにくい、力が入りにくいという症状が出ます。
痛みやしびれは下半身のどこにでも出る可能性がありますが、特にお尻から太ももの裏側の痛みは坐骨神経痛と呼ばれ、腰のヘルニアの代表的な症状です。

椎間板ヘルニアの原因は?

腰の椎間板ヘルニアについては、アスリートなど腰に負担がかかる作業が多い人に起こることが多いという話がありますが、あまり関係ないという話もあります。
要するに規則性はまだ認識されていません。
特に負担がかかるような作業をしていない方でも椎間板ヘルニアになることがありますので、誰にでも起こる病気と言えます。
体質と言ってしまえばそれまでなんですが…

マッサージはやっていいのか?

はっきりいうと、お客様で『ヘルニアがあるが、マッサージしてもらうと随分楽になるから、やって欲しい』などという方もいらっしゃいますが、基本的には椎間板と隣接している神経をさらに悪化させる可能性もありますので、人に頼むのも自分でマッサージなさるのも控えた方がいいでしょう。

たまに、自分でもヘルニアなのかどうか解らないけど、ずっと腰や首が痛んでいる方もいます

マッサージ師達は、触感でヘルニアっぽいな…とかの憶測はしますが、実際に透視能力があるわけではないので、そこは皆さんが個人で確証を得る必要があります。
本当にヘルニアで辛い思いをなさってるのであれば、症状は確実にヘルニアの有無を確認されたが良いでしょう

どうやって椎間板ヘルニアを調べる?

となると整形外科ですね。

整形外科にて症状、経過、身体の診察の結果、レントゲン、MRI検査などを総合して診断します。
ヘルニアを目に見える形で確認するにはMRI検査が有用です。

MRIでは椎間板ヘルニアの場所、大きさ、形、神経がどれだけ押されているかなどがわかり、放っておいても治りやすいものか、どのような治療がふさわしいか等もある程度わかります。
その他にCT検査や造影剤というレントゲンに写る薬を注射する検査などを行うこともあります。

MRIの性能や撮影の方法によっては小さなヘルニアが見つからないことがあります。
またMRIでヘルニアが写っていたとしても痛みやしびれの原因が他にある場合もあります。
ヘルニアではないと言われていたが実は小さなヘルニアだった、ヘルニアと言われていたが実は他の病気だった、ということがありますので、経験の豊富な整形外科病院で診察を受けることが大切です。

椎間板ヘルニアの多くは数か月で自然に小さくなり、症状が軽くなると言われています。
飛び出した椎間板ヘルニアが完全に無くならなくても、神経に当たらなくなったり、押されていた神経の炎症が治まったりすると症状は軽くなると考えられます。
症状が出てから間もない場合には、症状を和らげる治療(痛み止めや炎症を抑える薬、ブロック注射)が中心になります。

症状が長く続く場合(3ヶ月以上)や、症状が出てからの期間が短くても痛みやしびれが強くて、日常生活や仕事に支障がある場合には、ヘルニアを小さくする治療(手術など)を検討することになります。
手術が必要かどうかは、痛みやしびれでどれだけ困っているか、何を望むかによって決まります。

ずっと痛み止めを飲み続けるのは嫌だという方もいれば、手術はどうしても受けたくないという方もいます。
手術を受けると痛みはすぐに大幅に軽くなることがほとんどですが、リスクやデメリットもありますので、医師と相談して方針を決めることになります。

ただし、手足の力が入りにくいという症状がある場合には早めの手術が望ましいです。
さらに、おしっこやお通じが出にくい、漏れてしまうという症状が出ている場合には緊急に手術が必要です。
どちらも放っておくと後遺症として残る可能性が高くなりますので、これらの症状があればすぐに病院を受診して下さい。

結局どうしたらいいのか?

そしてここからは、私の個人的な見解ですが、よく自分で首や腰をひねって『ボキボキッ!』っていわせる人いるじゃないですか?

あれをよくやる方は癖になってずっと長年やり続けますが、そういう方がヘルニアになってる方が多いようです。
 
私は昔は元々整体師でしたので、あれをやっていましたが、私の施術でなった方はいませんでしたが、よその整体院に通ってボキボキしてた方でヘルニア発症者が多く見受けられましたので、整体の背骨矯正はしなくなりました。
もちろん当店でもやっておりませんし、アレはやめたがいいと思います
 
あまりにも痛みがひどい場合は、整形外科でブロック注射か、最悪手術をするなどの選択をすることになりますが、現在も成功の確率は30パーセントという低確率ですので怖いですよね。
マッサージも悪化させる場合があるので控えたがいいでしょう。
 
総合して椎間板ヘルニアというのは実に厄介な病気と言えるでしょう。
 
現在、ヘルニアになってない方は発症しないように気を付けて頂きたいところです。
 
いかがでしたか?
 
2回に渡って真面目な話でしたが、私には関係ないっていう方もいるかと思いますが、自分の身に降りかかって来ないとも限りませんので、どこか頭の片隅にでも留めていただけたら幸いです。
 
 
久留米市の新合川よりジョニデが書かせていただきました
御機嫌よう!